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 天野 光子 ​ピアノ講師

​小さい生徒さんから大人の生徒さんまで楽しく一緒に勉強しています。

当天野ピアノ教室を30年以上に渡って開講。ピアニスト。武蔵野音楽大学卒業。洗足学園音楽大学、マックス・エッガーマスタークラス修了。NHK洋楽オーディション合格。洗足学園音楽大学非常勤講師。大学と自宅にて後進の指導に務め、生徒さんもピティナピアノコンペティション、鎌倉学生音楽コンクール、神奈川音楽コンクールユース部門などで優秀な成績を収めている。畑中真記、コンラート・ハンゼン、マックス・エッガーの元で研鑽を積み、定期的な演奏活動を行っている。その奏法はロマンティック時代の情感とレガートを大切にしたもの。

 天野 泉 ​ピアノ講師

 

幼少期より神奈川音楽コンクール毎年入選、日本ピアノ教育連盟オーディション奨励賞及び全国大会推薦、PTNAピアノコンペティションF級全国大会出場、第15回日本クラシック音楽コンクール大学の部第5位入賞など、優秀な成績を収めた後、東京音楽大学学部卒業。リューベック国立音楽大学ディプロム課程を経てオーストリア、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽総合大学大学院修了。ヨーロッパ滞在中、多数の国際コンクール、コンサートに出演(Hastings国際ピアノ協奏曲Competitionセミファイナリスト、ドイツでの現代音楽コンサートでの武満徹の作品演奏がフライラッシング新聞に”水滴のような音”と貴重なコメントが掲載された)。2010年ドイツ・エッセン音楽フェスティヴァルにてショパン演奏。2012年アメリカ・サンフランシスコにてミランダ・リウ(現在ブダペスト管弦楽団コンサートマスター)とデュオリサイタルツアーを行った。2014年ザルツブルク国際ステファン・ツヴァイク協会の祝典にてGoldberg変奏曲他を演奏。2018年ポーランド 国際ショパンフェスティヴァルのオープニングリサイタルを演奏。2019年ザルツブルク、ミラベル宮殿でのコンサートシリーズ”Mozart concerts"でソロとデュオ月間10回以上のリサイタルを演奏。オーケストラ共演経験、ブダペストドナウ交響楽団とショパン ピアノ協奏曲第一番共演、特別賞受賞。8月ドイツ人モードデザイナーのスザンネ・ヴィーベの好意でバイエルン皇室御用達ホテル・エリザベスにて演奏。9月国際オーストリアンマスターコースにてピアノ伴奏員を務める。2022年には東京と藤沢で連続リサイタルを成功させた。

​演奏活動の他にも世界的ピアニスト、シプリアン・カツァリス、ドミトリ・バシキロフ、ピョートル・パレツィニなど重要なマスターコース修了。とりわけドミトリ・バシキロフ氏から賞賛された磨かれた演奏技術は比類が無い美しさと言っていい。これまでに中西昌代、日比谷友妃子、畑中真記、武田真理、梅根恵、小林仁、クラウディウス・タンスキー、ロルフ・プラッゲの各氏に師事。

 

​   自宅レッスン室

天野光子(左)  泉(右)

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