本場のピアノ教育での「指使い」

 今回はGW連休とあって、レッスンでまず取り扱われる☆「指使い」☆に対してその本場との認識の違いを書いてみました。


 当教室に興味を持って頂きこのホームページをご覧になって下さる方には公開しちゃいます♪というくらい大切な内容です。

そしてこれは実は私が嫌いな題材です。何故かって言うと音符を数字化して完璧なピアノ演奏が出来ると思い込んでいる先生が多い世代だからです🤫


しかしながら一定レベルのピアノ演奏をするには必要不可欠な指使いについて大事な点だけここにご紹介したいと思います。


 どんなピアノ譜も開いて見てみると全ての楽譜には所々、指番号が書いてあります。下の図のように。


でもそれは皆が当然使うであろうと予測できる万人に共通する箇所だけです。始まりの音だったり天辺の音だったり、小節の変わり目の音だったり。


"所々"では充分では無いのです。


フランスやドイツやロシア、アメリカのピアニストの楽譜を覗いてみると、ほとんど全ての音符の上に指使いが丹念に書き込まれています。指使いが書いてないと弾けないし、その奏者が良い技術を持っているか分からない、とおっしゃいます。


それだけどの指で今鍵盤を打っているのか分かっていないといけないのです。


生徒さんの暗譜があやふやになる時は必ず指使いがしっかり書いていない所です。

レッスンで指使いを書き込む作業はピアノ教師の重要な任務です。

私もそれをいつも心掛けてレッスンしています。

楽譜に書いてある全ての音をドレミで言える事、指番号を記憶すること、それ無しにあのような非の打ち所のない演奏は出来ないのです。


また演奏家はその先の常識では弾けないパッセージを扱うエキスパートです。


ピアノはhigh インテリジェンスを引き出す楽器🤗 あなたにも出来ます!一緒に勉強しましょう♪🎶


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